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【ヒト・ストーリー】オーダーメイド事例2「凛として、今」

更新日:1月6日

あなたの生き方をデザインコンセプトとした

フルオーダーデザイン「Your story」の事例をご紹介させていただきます。


大阪市在住の川崎由美子様のストーリー。 フリーランスでシステムエンジニアとして働きながらイメージコンサルタントとしてご活躍されていたご経験があります。 「外見を磨くことは、単に“おしゃれ”になることではなく内面をも磨く力になる。」 ​そうおっしゃる川崎さん。 そう思えるようになるまでは、実はコンプレックスの塊だったそうです。

​そんな彼女が生きてきたストーリーとは?

自分の弱点や、嫌な部分を受け入れられず 自分は弱い、情けない人間だというコンプレックスを抱えていた過去


昔の自分は、いつも誰かと比べていたり、できない自分がダメな人間に 思えたりして、いつも不安やストレスを抱えていたという川崎さん。 ​時に過度なストレスを抱えすぎてパニック障害を何度も起こしていたそうです。 そんな自分に嫌気がさし、自分を変えたいと思うようになります。 でも、何を変えたら良いのかわからない、どうやって変えたら良いのかもわからない。

「当時の私はオシャレには全く興味もなく、ファッションも メイクも全然適当でした」という川崎さん。 そんな時、ある知人から言われた 「まずは外見から変えてみたらどう?」という一言が川崎さんの人生を変えました。


外見磨きで、本当の「自信」を手にいれる


ただ今よりきれいになりたい、というその思いだけで始めた外見磨きでしたが、それは「自分を知ること」であり「自分を大切にすること」でもありました。そして外見磨きをすることは自分自身の内面を大きく変える、ということに気づいた川崎さん。

わかったことは、外見を磨くとは内面を磨くこと。食生活や、睡眠、家の中の片付け、など日々当たり前の生活でも自分に手間暇かけることをただコツコツと続けていくことが、潜在的に自分は価値ある人間と思えるようになり、今の自分で良い、ありのままの自分で良いんだという本当の「自信」がつく。




自分に自信が持てず、そんな自分が嫌だった。でも外見磨きによって、自分を愛せるようになった。そんな自らの経験をもとに、​ブログでの発信やセミナーを開催するなど、

過去の自分と同じように立ち止まってしまっている人たちを勇気づけていらっしゃいます。



自分のことが愛せなかった過去の自分。自分の弱さ、脆さ、にストイックに向き合って、克服して来た人生。


だからこそ今、堂々と自分に正直に生きることができ、自分を愛し、リスペクトしている彼女の姿があります。


そんな川崎さんの心の中にはいつも自分が自分であることを守る「強さ」があると思います。


その「強さ」をご自身を守る「盾」に見立て​デザインのモチーフにしています。

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